2020年6月25日
2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていましたが、6月20日にようやく開幕を迎える事ができました。
稲葉選手は14年目の今シーズンも野手コーチ兼選手として、必ず独立リーグ日本一と夢の1000本安打を目指し大活躍してくれることを楽しみにしています。
「皆様、こんにちは!稲葉大樹です。いつも、新潟アルビレックスベースボールクラブを応援していただきありがとうございます。2020年シーズンもコーチを兼任してプレーする事になりました。遅くなりましたがご報告させていただきます。
新型コロナの中、ようやくBCリーグが開幕できました。ここまでくるのにご尽力くださったBCリーグに携わる全ての方々に感謝で一杯です。また、自分達が野球をしてる間にも、新型コロナと向き合っている患者さんや医療従事者の方々もいるという事を忘れずに、少しでも明るいニュースで新潟県の皆様に希望や勇気を送れますよう全力でプレーしたいと思います。
サポーターの皆様とは早く球場でお会いできます日を楽しみにしています!今シーズンも変わらず温かいご声援をよろしくお願いいたします!」
稲葉大樹
2019年8月13日
8月8日(木)の新発田市五十公野公園野球場での福島レッドホープス戦でレフト前安打を放ち、BCリーグ初の通算900安打を達成しました。13年間、常に直向きに野球に取り組み、試合では集中力を持ち続けてきた賜物です。次は大台の1000安打達成に向けて新たな一歩が始まります。1000安打の大記録達成できるようにこれからも応援をよろしくお願いいたします。
「こんにちは!稲葉大樹です。普段から皆様には沢山のご声援いただき本当にありがとうございます!
先日の800試合出場、そして900安打と皆様のご声援がなければ達成はできなかった記録だと思います。沢山のご声援に感謝の気持ちでいっぱいです。
残りの試合もその思いをグランドで出して、まずは後期優勝を取れるよう一球一球に全力を尽くしたいと思います。これから先も沢山のご声援をよろしくお願いいたします。」
2019年1月7日
「皆様、明けましておめでとうございます!
昨年は本当に温かいご声援をありがとうございました。皆様には感謝の気持ち一杯です。
昨シーズンの終了後から長岡に残り、来季に向けての自主トレーニングや地元の子供達との野球教室、また毎年恒例の南三陸での復興支援「ベースボールキャラバン」、そしてお正月には東京に行き江戸川ボーイズの後輩達との練習など、毎日野球に携われる事ができ楽しく過ごせています。
また、私生活では昨年の11月18日に入籍をさせていただく事ができ、より責任感を持った行動を自覚し新生活に取り組んでいます。
今年こそはチームの独立リーグ日本一、最年長野手での首位打者、1000安打の達成、そして地域の子供達の模範となるよう全力プレーを心がけていきます。皆様とは球場でお会いできる日を楽しみにしています!
今年も変わらず温かいご声援をよろしくお願いいたします!」
稲葉大樹
2018年12月7日
稲葉大樹コーチ兼選手から今シーズンの御礼と来シーズンに向けた力強い決意が届きました。
「サポーターの皆様、こんにちは!稲葉大樹です。
2018年シーズンも温かいご声援をくださりありがとうございました!
今シーズンもチームとして個人としても皆様のご期待に応える事ができず不甲斐なく申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一昨日、球団からは2019年シーズンもコーチ兼選手として挑戦できるチャンスをいただきました。
しっかりと自分自身に自覚を持ち、選手としてもチームを引っ張って行けるようオフシーズンは日々努力をしていきます。
来シーズンも全ての事に感謝の思いを持って、その気持ちを全力プレーで必ず恩返ししていきます。サポーターの皆様には来シーズンも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください!」
2018年1月6日
「皆様、明けましておめでとうございます!
昨年は温かいご声援をいただき本当にありがとうございました!
昨シーズンの終了後から長岡に残り、寒いなかで自主トレーニングや子供たちの野球教室などで毎日を楽しく過ごしています。3月からのチーム合同キャンプ、4月の開幕まで準備万端、ベストな状態に仕上げていきます。
今年こそは、BCリーグ優勝、そして独立リーグ日本一、また、自身もキャリアハイの成績を残せるよう、努力していきます!
今年も温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします!」
稲葉大樹
2017年11月28日
「この度は、今シーズンのベストナインに選んでいただき大変光栄に思います。過去4回のベストナインは三塁手でしたが、今回初めて二塁手でいただく事ができました。これも普段から支えてくださる皆様のおかげだと感謝いたします。
ただ、チームが勝たない事には意味がないので、来シーズンはチームの日本一奪還のために執念を出してプレーしていく決意です。
また、12年目の来シーズンも同じチームでプレーをさせていただける事に、リーグ、球団、監督、コーチ、そしてスポンサー、サポーター全ての皆様に感謝の気持ちで一杯です。これからも変わらぬご声援よろしくお願いいたします。」
2017年11月27日
稲葉選手から来シーズンに向けた力強いメッセージが届きました。
「サポーターの皆様、こんにちは!稲葉大樹です。いつも温かいご声援をありがとうございます!
2018年シーズンもコーチを兼任してプレーする事になりましたので、遅くなりましたがご報告させていただきます。
今シーズンはチームの成績も個人としても不甲斐ない成績でサポーターの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。もっと、チームとして機能させるために、コーチとしても選手としても自分が引っ張っていく事ができなかったのが全てだと思います。ただ、これも自分の野球人生において意味のある事と思いますので、しっかりと前を向き来シーズンにつなげていきたいと思います。
チーム日本一と自身も一歩上を目指し執念を出して頑張っていきます。
2018年シーズンも変わらず温かいご声援をよろしくお願いいたします!」
2017年9月16日
2017年シーズンも稲葉選手は野手コーチ兼内野手として、68試合(全試合数72)に出場し、243打数73安打、打率3割、21打点の活躍でした。また、今シーズンは6月11日にBCリーグ初の通算800安打の大記録を達成しました。
独立リーグ日本一奪還を目指して精一杯取り組んできましたが、残念ながらチームは東地区で前期は2位、後期は3位で惜しくもプレーオフ進出はなりませんでした。
稲葉選手からの御礼のメッセージです。
「サポーターの皆様、こんにちは!稲葉大樹です。いつも新潟アルビレックスベースボールクラブを温かく応援して下さいましてありがとうございます!
9月10日のゲームで今シーズンの最終戦となってしまいました。チームとしても、自分としても全てが力不足で、応援して下さる皆様に大変申し訳けなくお詫びいたします。この現状を素直に受け止めて、また次のステップに向けて努力して参ります。
どんな日も、球場に足を運んで応援して下さった皆様に深く感謝致します!今シーズンも本当にありがとうございました!」
2017年6月18日
6月11日(日)、城南球場での群馬ダイヤモンドベガサス戦で内野安打を打ち、BCリーグ初の通算800安打を達成しました。11年間、人一倍に全力で練習に励んだ賜物です。本当におめでとうございます!
また、昨日で前期が終了して、残念ながら新潟アルビレックスBCは18勝16負1分で東地区の2位でした。稲葉選手は34試合に出場し122打数35安打の打率.287の結果でした。後期は必ず優勝、日本一、そして稲葉選手の好成績を期待しています。
「皆様、こんにちは!稲葉大樹です。いつも、温かいご声援、本当にありがとうございます!
この度、6月11日の群馬戦で800本安打を達成する事ができました!これも、サポーター、スポンサー、球団といろいろな方々の支えがあり達成できたと感謝いたします!
11年前に、入団した当時は800本打てる選手になるとは自分でも思いませんでした。しかし、一球一球に執念を持ってくらいついてきたからここまで安打を積み上げられたと確信しています!これからもその原点を忘れず、応援してくださる全ての方々のために、また、ここまで自分にユニフォームを着続けるチャンスをいただいている球団、試合に使ってくださる監督、コーチに感謝の気持ちを絶対忘れずプレーしていく決意です!
また、前期は2位に終わってしまい、皆様の期待に応える事ができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。今週から始まる後期ではリーグ優勝して、秋には必ず日本一を取ります!
これからも温かいご声援をよろしくお願いいたします!」
2017年4月10日
4月8日(土)開幕戦は上毛新聞敷島球場で「群馬ダイアモンドペガサス」と対戦し、稲葉選手は2番セカンドで先発出場して5打数2安打でしたが、チームは5-6で惜敗しました。翌9日(日)ホーム初戦、ハードオフ・エコスタジアム新潟での「栃木ゴールデンブレーブス」戦でも2番セカンドで先発して4打数2安打で、3-2のチーム初勝利に貢献しました。開幕2試合で9打数4安打の好スタートを切ることができました。
今シーズンも選手兼野手コーチとして、チームのリーグ優勝そして日本一、個人でも通算800安打と過去最高成績を達成してくれることを期待しています。
「皆様、こんにちは!稲葉大樹です。いつも温かいご声援ありがとうございます!
今年は1月の沖縄での自主トレーニングから始まり、3月のチーム合同練習と、開幕まで大きな怪我もなく11年目のシーズンを迎えられた事はサポートしてくださった皆様に感謝いたします!この感謝の気持ちを一年間持ち続け、グランドで全てを出し切るプレーをしていきます!
今年こそは、チームの日本一、個人のキャリアハイを目標に執念を持って取り組みます!今年も一年間、温かいご声援を宜しくお願いいたします!」
2017年1月6日
「皆様、明けましておめでとうございます!
昨年はたくさんのご声援を本当にありがとうございました。今年こそは、そのご期待に応えれるよう日本一の奪回と個人でも圧倒的なキャリアハイを目指します!
今はいろいろな方々のサポートのお陰で怪我もなく自主トレーニングをする事ができ、4月の開幕に向け準備が順調にきています!これも、本当に自分だけの力ではなくサポートしてくださる人に感謝の思いでいっぱいです!
今年も球場に足を運んでくださる大切な一人の為に、全てにおいて全力でプレーする事を約束させていただきます!多大なるご声援をどうぞよろしくお願いいたします!」
稲葉大樹
2016年12月28日
12月10日に球団創設10周年記念式典がホテルイタリア軒で、新潟県知事米山隆一様、後援会会長・衆議院議員長島忠美様、歴代の橋上監督、高津監督初め100名以上が出席して盛大に開催させました。
2007年からBCリーグで唯一10年間活躍中の稲葉選手に功績を称え特別表彰されました。安田学園高校の大先輩で、新潟アルビBC2011年監督の橋上秀樹氏(西武ライオンズ野手総合コーチ)から賞状を受けました。
「小柄な体格ながら10年間頑張ってこれたのは、多くの皆様の温かいご支援の賜物と感謝申し上げます。来シーズンも独立リーグ日本一の奪回と夢のNPBを目指し精一杯頑張っていきますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします!」
2016年10月31日
稲葉選手から今シーズン終了の御礼と来シーズンに向けた力強いメッセージが届きました。
新潟アルビレックスBCは今シーズンは通期で3位という残念な結果で終わりましたが、稲葉選手は選手兼野手コーチとして、多くの若手選手を精力的に指導し、選手としても人一倍に練習に励み好成績を残しました。53試合に出場し規定打席には足しませんでしたが、2011年に首位打者を獲得したときの打率.370を上回る.374の高打率を残しました。技術面だけでなく、精神面でもより成長できた今シーズンでした。
また、稲葉選手は11年目の来シーズンもNPBを目指し、選手兼野手コーチで挑戦すると決意しました。来年こそはNPBで活躍する姿が実現できますよう、今後とも応援を何卒よろしくお願いいたします。
稲葉選手からのメッセージです。「皆様にはいつも、いつも温かいご声援ありがとうございます。
今シーズンが終了し、通期で3位という残念な結果でした。サポーターはじめ、応援してくださる皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、10月20日のドラフトでも指名されず悔しい思いで終わりました。ご報告が遅くなり申し訳ありませんでした。本当に最後まで温かいご声援ありがとうございました!
来シーズンは独立リーグ日本一の奪回とNPBを目指し、チーム一丸となって全力で頑張っていきます。引き続き来シーズンも応援よろしくお願いいたします!」
2016年6月24日
「皆様にはいつも応援していただきまして本当にありがとうございます。
前期は3位で終わってしまい、皆様の期待に応える事ができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。今シーズン、チームは若手が多くなりまだまだ未熟ですが、今まで以上に練習に励み、皆んなで思いをひとつにして頑張っていきます。後期は必ずや優勝という結果で皆様の気持ちに応えたいと思います。個人的にもさらに成長し、チームの柱として引っ張って行くつもりです。
明日から後期がスタートします。どうぞ、これからも皆様のご声援をよろしくお願いいたします!」
2016年4月25日
昨日、地元の長岡市悠久山球場での武蔵ヒートベアーズ戦で、2-2で向かえた延長11回、1死二塁。初球の内角直球を振り抜き右翼席上段フェンスまで運ぶ劇的なサヨナラ・ホームランを打ち、4-2の勝利に貢献しました。
稲葉選手は今シーズンも野手コーチを兼任し、若手選手の指導で練習時間が限られ、また若手が多く加入して出場機会が少ない中で、この日も7回からの途中出場し、このような結果を出せたのは練習でも試合でも常に集中力が持続できていることの証しです。次の試合の活躍も期待しています。
「皆様、いつもいつもご声援いただきありがとうございます!昨日の試合で初めてのサヨナラ・ホームランを打ち、チームを勝利に導く事ができました。打った瞬間ライトフェンス直撃かな思ったんですが、まさかのホームランでした。このようなサヨナラ・ホームランを打てたのは、応援してくださる皆様のおかげだと確信しております。
今シーズンは昨日のような厳しい試合が続くと思いますが、少しでもチームの勝利に貢献できるよう、一球一球に集中して頑張ります。これからも、末長いご声援よろしくお願いいたします!」
2016年4月12日
稲葉選手は今シーズンも選手兼野手コーチとして大活躍することを期待しています。今シーズンは新人選手が多く入団してオープン戦は新人中心の試合で、途中出場が多い中、13打数8安打の好調を維持して、シーズン開幕を迎えることができました。
開幕戦の4月9日(土)の新潟日報に、『10年目・稲葉、打率4割目標』・『野球小僧、尽きぬ向上心』のタイトルで、「昨季からコーチ兼任となったが、自宅での毎日1時間の素振りや栄養管理の徹底などでプレーの質を維持する。最大の目標であるNPB入りを諦めていない。」と記載されました。
開幕戦はハードオフ・エコスタジアム新潟で「群馬ダイアモンドペガサス」と対戦し、稲葉選手は7番セカンドで先発し3打数1安打、1打点の好成績で、11-2の見事勝利に貢献しました。翌10日(日)の試合も途中出場して2打数1安打で、好スタートを切ることができました。
「皆さん、こんにちは!稲葉大樹です。いつもいつも温かいご声援をいただき本当にありがとうございます!
いよいよシーズンの開幕を迎え、チームも皆様のご声援のお陰で開幕戦を勝利で飾る事ができました。また、個人としても開幕戦からタイムリーを打つ事ができ、チームに貢献できました。応援してくださる皆様には本当に感謝いたします。
今年こそ、日本一の奪回とNPBへの移籍を目指し、一球一球に集中した最高のプレーをしていきます。今年も最後まで末長い応援をよろしくお願いします!」
2016年3月3日
「こんにちは!1月5日に実家の宮崎から戻り、さっそく合同自主トレーニングを開始しました。
プロ野球(NPB)はすでにオープン戦が始まり、もうすぐ野球シーズンの到来ですね。
新潟アルビレックスBCも3月15日から始まるキャンプへ向けて、今は走り込みやバットを振り込んだりと、シーズンを戦う為の体力作りの時期です。この冬季期間の練習への取組み方が、大事なシーズンでのプレーのパフォーマンスや身体のコンディションに繋がってきます。昨シーズンよりもレベルアップする為に、体力をつけたり、技術を磨いたり、確認したりと野球選手にとってはとても大事な時期なのです。
写真はウォーミングアップで行ったフットサルトレーニングの様子です。野球の練習だけでなく、他のスポーツの動きも取り入れたりする事もレベルアップに繋がります。
今年は新しい選手が多く入ってくるので、早く合流して皆でグランドで思い切りプレーをするのが待ち遠しいです。まだまだ外は寒いですが、心は熱く4月9日の開幕戦へ向けて準備万端です。これからも新人選手の紹介やチームの状況などを発信していければと思います!」
2016年1月5日
「新年明けましておめでとうございます!
昨年は温かいご声援、本当にありがとうございました。お陰さまで新潟アルビレックスBCは、BCリーグの優勝ができ、自分自身も1年間大きな怪我もなく全力でプレーする事ができました。
昨年暮れに実家のある宮崎に戻り、元旦から暖かいなかで身体を動かす事ができ、順調なスタートがきれています。
今年は昨年あと一歩で獲れなかった独立リーグ日本一を目標に、また、もう一度NPB入団を目指し頑張ってまいります。今年も温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします!」
2015年12月10日
「11月8日(日)宮城県南三陸町と21日(土)石巻市の野球教室に行ってきました。東日本大震災の翌年から始まった現地との交流も今回で4回目となります。南三陸町立志津川小学校では、あいにく雨天のため体育館での野球教室となりました。ストレッチから始まり、体幹トレーニング、キャッチボール、バッティングを行いました。交流初年度に小学6年生で、ハードオフ・エコスタジアム新潟に来てくれた卒業生も参加してくれました。」
「南三陸町の街は復興へ向けて工事が進んでいますが、まだまだ時間はかかりそうです。ただそんな中、震災で被害を受け無くなってしまった学校が高台へ新しく新設されました。来年以降は新校舎で野球教室が行えることを楽しみにしています。」
「石巻私立鹿妻小学校では、天気にも恵まれグランドで思い切りプレーをすることができました。毎年感じることですが、皆とても元気が良く、楽しそうに真剣な姿で指導を受けていました。昨年も参加してくれていたなじみの選手の成長が見れたり、大変嬉しく感じました。」
「今回の野球教室も野球を通じて繋がった縁です。この交流が被災地や子供達の未来の一助になれるよう、これからも新潟アルビレックスBCとして、また私、稲葉大樹として力になっていきたいと思います。
最後にこの度の活動にご協力、ご支援をいただきました多くの皆様に深く御礼申し上げます。」
稲葉大樹
2015年11月4日
「いつも、いつも温かいご声援いただき深く感謝いたしております。
独立リーグのチャンピオンシップが終わってから、自分の将来について改めて考えてみました。また、今までお世話になった恩師に今シーズン終了をご報告し、いろいろと親身あるアドバイスをいただきました。年齢は30を過ぎましたが、今シーズンを振り返り、自分にはまだ十分に体力もあり、常に集中して強い気持ちでプレーすることもできます。
皆様にご報告をさせていただきますが、来シーズンももう1年NPBを目指して頑張ろうと決意しました。球団からは、来シーズンもコーチ兼選手としてやってほしいとのありがたい連絡をいただきました。
今年の反省をしっかり生かし、赤堀監督の下で、来年はもっと、もっと素晴らしいチームが作れるよう、日々努力してまいります。独立リーグ日本一を必ず奪還しますので、来シーズンもご声援をいただきたくよろしくお願いいたします!」
2015年10月16日
「皆様には、今シーズンも最後まで新潟アルビレックスBCに温かいご声援いただきましてありがとうございました。
3シーズン振りに臨みました独立リーグチャンピオンシップでは、四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツに2勝3敗で敗れ、日本一をあと一歩で逃してしまいました。皆様には目標であった、日本一奪還ができず大変に申し訳ない気持ちと悔しい思いでいっぱいです。
これからにつきましては改めましてご報告させていただきます。一年間、プレーできました事を皆様に深く感謝いたします。一年間、本当にご声援ありがとうございました。」
2015年9月30日
東地区チャンピオンシップで福島ホープスに2勝1敗で勝利し、BCリーグチャンピオンシップでは福井ミラクルエレファンツに3連勝し、BCリーグの優勝しました。
稲葉選手は6試合にフル出場し、連日に闘志あふれるプレーでチームを引っ張り、勝利に大きく貢献しました。成績も18打数8安打の打率.444の大活躍でした。本当におめでとうございます!
稲葉選手からのコメントです。「皆様のご声援ありがとうございます。お陰様でBCリーグのチャンピオンになることができました。念願の独立リーグ日本一奪還を目指し、チーム一丸となって全力で戦います。10月3日からの独立リーグ・チャンピオンシップのご声援もよろしくお願いいたします!」
2015年9月17日
レギュラーシーズンが終了し、稲葉選手は69試合に出場して、75安打、30打点、打率3割1分6厘の好成績を残しました。
稲葉選手からの御礼のメッセージです。
「皆様には今シーズンも応援していただきましてありがとうございます!後期優勝ができずに残念な結果となりましたが、皆様からの温かい応援があり大きな怪我もなく最後までプレーできました。本当にありがとうございます!ただ、今シーズンは首位打者を目指し全力でプレーしましたが、実現できずに大変申し訳ありませんでした。
チームは明日から東地区のプレーオフがありますが、感謝の気持ちを忘れず、その気持ちを全力でぶつけていきます!独立リーグ日本一奪還を目指し頑張りますので、これからもご声援よろしくお願いいたします!」
2015年8月17日
8月15日(土)、鴻巣フラワースタジアムでの武蔵ヒートベアーズ戦の第一打席でサードへの内野安打を放ち、ルートインBCリーグ史上初の700本安打を達成しました。
長年に渡り人一倍に努力した賜物です。本当におめでとうございます!
8月16日(日)、ハードオフ・エコスタジアム新潟での試合開始前に地元のファンに挨拶しました。
「昨日、700安打達成することができました。これも日頃からご支援いただいています皆さんのお陰です。
本当にありがとうございます!
今後も皆さんへの感謝の心を常に持ち続け、後期優勝へ向けて、一つひとつを全力でプレーしていきます。
これからも新潟アルビレックスへのご声援よろしくお願いいたします!」
2015年6月19日
6月14日に福島ホープスに勝利して東地区の前期優勝を決めることができました。勝率.724、2位に5ゲーム差の堂々たる優勝で、稲葉選手はコーチ兼選手として全試合出場し優勝に大きく貢献しました。
稲葉選手のコメント「いつも、いつも新潟アルビレックスBCをご支援いただきありがとうございます!前期優勝ができたこと、個人として活躍できていることは皆様のお陰と感謝いたします。これに満足することなく、これからも後期優勝、日本一に向けて、一球一打に全力でプレーしていきます。今後もご声援をよろしくお願いいたします!」
2015年5月20日
前期の半分18試合を折り返し、チームは12勝5敗1分で2位に4.5ゲーム差の東地区首位を走り続けています。
稲葉選手はコーチ兼選手として全試合に出場し、打率.328(順位8)の好スタートを切ることができました。また、今シーズンは例年になく、二塁打・三塁打5、打点10、四球13、犠打・犠飛6と多く、チームの勝利に大きく貢献しています。
稲葉選手のコメント「NPB1軍のピッチャーの150Kが打てるよう、体力とスピーディなバッテングを意識し、1打1打を集中して常に強い気持ちでプレーしています。前期優勝を目指して頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。」
2015年4月12日
4月12日(日)にハードオフ・エコスタジアム新潟で、BCリーグのシーズン開幕戦が行われました。対戦相手は、「福島ホープス」という今年からBCリーグに参戦した新生チームでした。稲葉選手は今年から野手コーチ兼選手になりましたが、2番ファーストで先発しました。
1回裏のシーズン初打席で見事にライト前にライナーのヒットを打ちました。守備でも公式戦で初めて(?)のファーストとして大活躍し、どこでも守れるユーティリティプレーヤーを証明してくれました。
3回には相手のエラーで出塁し、すぐさま持ち前の足の速さで盗塁に成功し、次の打者への暴投の間に先取点となるホームを踏みました。
稲葉選手は、3打数1安打、2四球、1打点、1盗塁の好成績で、チームも開幕戦5-0の見事勝利のスタートを切ることができました。
「会場に多くのファンの方々にご来場いただき、みなさんのご声援のお陰で全力プレーすることができました。これからも応援よろしくお願いします!」
2015年4月10日
このたび、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ所属の稲葉大樹選手の応援サイトを開設することとなりました。
稲葉選手は、BCリーグの立上げ初年度から8年間に渡りNPBを目指し続け、だれよりも練習に励み、常に向上心を持ちながら努力を重ねてきました。
この応援サイトは、より多くのファンやNPBスカウトの皆様に稲葉選手の人間的魅力や活躍する姿をお届けするべく立ち上げました。
最後になりますが、この応援サイトにご支援・ご協力いただきましたスポンサーや多くの皆様には深く感謝申し上げます。
企画・運営会社 株式会社シアンス スタッフ一同